【草加市】市内の診療所で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したことが分かりました。※11/22、11/24追記

産婦人科

※写真はイメージです

草加市中央にある産婦人科「茂呂マタニティースクエア」に勤務する医療従事者と事務スタッフの計5名の新型コロナウイルスの感染が判明し、埼玉県はクラスターの発生を認定したとしています。

※11月22日現在、医療従事者と事務スタッフの計7名と利用者3名、同施設関連の感染者は計11名と報道されています。

※11月24日現在、23日あらたに感染者が確認され、計13名と報道されています。

茂呂マタニティースクエアでも2020年11月18日、公式ホームページで公表しています。

緊急告知[休診のお知らせ]

コロナ

※画像はイメージです

今後の診療については、11月末まで外来診療を休診するようですが、休診のあいだ、緊急な診察には、PCR検査にて陰性を確認した職員で必要に応じて対応するとのことです。

※院長はじめ外来の診察に携わりました看護師、助手、受付の職員は陰性の確認が取れているようですので、通院されている皆様ご安心ください。12月初旬に院内全体の抗菌消毒を行う予定だそうです。コロナウイルス関連の対応

※妊娠初期、中期の検診を谷塚駅近くの木島医院を紹介されています。初期・中期の妊婦の皆様へ

地域になくてはならない茂呂マタニティースクエア。

これ以上感染が広がらないこと、そして感染された方々が重症化することなく一日も早く回復することを願います。

場所はこちら↓

2020/11/20 07:00 2020/11/25 13:36
みーこ

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