草加市でも65歳以下の方への新型コロナウイルスワクチン接種券の発送が順次始まっていますが、ワクチンについて様々な情報あふれていて、『打つ・打たない』の選択に迷う方もいらっしゃるかもしれません。

※イメージ写真

最終的には自分自身で判断しないといけないのですが、「周りの方はどう思っているのかな。。。」「みんな打つのかな」などという思いもあり、今回号外NETでは、アンケートを実施してみました！

特にどちらを推奨しているわけではございません。

草加市民の方にアンケートを実施し、7月10日〜7月17日までの間に、212名の方に回答いただきました。ありがとうございます。

新型コロナワクチンについて結果発表！！回答総数212（号外NET調べ)

このような結果となりました。

グラフの通り、一番多かった回答は、「今すぐ打ちたい」という方が25.0%です。

「ワクチンを打つ予定・打った」という方が72.8%、

「迷っている・様子を見る・打ちたくない」という方が27.5%となっています。回答していただいた方の割合を年齢別に見てみると、40〜44歳、45歳〜49歳の回答が最も多く、号外NETを普段ご覧いただいている方が多い世代というのもあるのかもしれません。

また、草加市民の皆様から多くの率直なご意見もいただいておりますので、いくつかご紹介します。

「人に感染させるリスクを減らせば、結果的に自分の感染リスクも減る」

「早く今まで通りの生活に戻りたいので副反応は怖いけど、やるしか無いと思っている」

「ワクチンが打てない年齢の子供もいるので家庭内に持ち込まないためにも一刻も早く接種したい」

「医療機関に勤めているから」

「副反応よりコロナにかかって重症化するほうが周りに迷惑かかるから」

「早くマスクをはずして野球やサッカーの応援、ライブで声を出したい」

「コロナ禍の出口は、現状ワクチンしかないと思っているから」

「長らく帰省できておらず、年末年始に帰省するためにワクチンを打つこともやむ無しと考えるため」

「副反応は怖いが、それ以上に自分が陽性となり、他人に感染させてしまうことの方が怖いため」

「薬も含めて、なるべく科学的なものを避けたいから」

「副反応、また数年後の経過報告がないから不安」

「副作用が怖いから」

「日本製を接種したい」

「喘息持ちでアレルギーもかなり強いので不安しかない」

「副作用が心配で、会社内では打たなければならない雰囲気なので打つとは思うが、本心では迷っている」

「長期臨床ができていない」

「接種後に亡くなったりした場合の国の対応に不安を感じる」

「喘息持ちで基礎疾患もあるので、コロナに感染したら重症化する可能性が高いから打った方が安心ですが、でも正直不安ではあります。血栓云々の副反応が本当にあるのかが気がかりです」

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打つ理由や打たない理由には、人それぞれの立場や状況はがあるとは思いますが、「今までのように普段通りの生活に戻りたい」という想いはみなさん同じでした。

自分自身、そしてご家族としっかりと話をしていただいて、『打つ・打たない』の選択をしていただけたらと思います。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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