草加市から2021年8月27日(金)、新型コロナウイルス陽性患者数が104名が確認され、8月10日(火)以来2度目の3桁の感染者数が確認されました。

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先週よりも増加傾向にあります。草加市の『新型コロナウイルス感染症の確認情報』2021年8月24日(火)から8月30日(月)までの日別の陽性患者数をみていきましょう。

新型コロナウイルス感染症の確認情報

草加市陽性患者数

8月24日(火) 19人

8月25日(水) 72人

8月26日(木) 95人

8月27日(金) 104人

8月28日(土)  97人

8月29日(日) 82人

8月30日(月) 80人

8月30日(月)現在：累計確認者数　3,639人

1週間で549人の感染者が確認されました。（先週より202人増）

※草加市ホームページでは土曜日、日曜日はデータが更新されないため、陽性患者数は、埼玉県が発表する新型コロナウイルス感染症の発生状況を元にしています。

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◆8月26日(木)より40歳から49歳の方を対象としたワクチン接種の予約受付が開始され、妊婦さんやその配偶者、パートナーの方も対象になりました。

また、エッセンシャルワーカーの基準が拡大！

これまで医療や教育保育、介護事業の3つの分野の職種が対象でしたが、埼玉県が示している範囲まで拡大されました。日常生活に欠かせないサービス業なども対象となっています。詳しくはエッセンシャルワーカー対象業種をご確認ください。

◆8月27日(金)より小中学校は予定通り2学期が始まりました。

9月1日より午前中は短縮授業(給食後下校)。午後はオンライン授業。※中学校は午前にオンライン授業を実施する場合あり。

◆来週9月4日(土)より集団接種会場として、(保健センターを閉鎖)アコスホールが新設されます。※8月14日(土)以降に1回目接種を保健センターで受ける方は、2回目の接種はアコスホールになります。

油断できる状況ではありません。これまでのように、ひとりひとりができる感染対策をしっかりと行い、少しでも体調がすぐれない場合は外出を控えるようにしましょう。

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