草加駅西口側の高架下にある「草加市物産・観光情報センター」が閉館することが分かりました。

「草加市物産・観光情報センター」は、草加市内の伝統産業の展示や紹介、観光情報の提供、散策おすすめコースを案内する「草加宿案内人の会」への申込み受付や住民票の取次ぎ業務などを行っている場所。

店頭では発表されている様子はなかったのですが、「草加市物産・観光情報センター」ホームページで、令和4年9月30日（金）をもって閉館することが発表されていました。

草加市物産・観光情報センターの閉館について（お知らせ）

「草加市物産・観光情報センター」は、東武スカイツリーライン高架橋耐震補強工事等の実施に伴い、東武鉄道株式会社との土地使用貸借契約に基づき、東武鉄道株式会社へ土地を明け渡されるということです。

閉館は9月末ですが、草加市民の方々の手作り品などが販売がされているチャレンジショップコーナーは、今月6月末までとなっているそうです。

当センターのチャレンジショップコーナーは、市民の方々の手づくり品などの販売をしております。現在販売している品物は、今月末までの出店となります。感染予防にご協力いただき、皆様のお越しをお待ちしております。#草加市物産・観光情報センター #手作り品 pic.twitter.com/aEfGcZOfPR

— 草加市物産・観光情報センター (@sokabkjc) June 14, 2022

暑さをしのぐ一時休息所「クールオアシス」としても利用できる「草加市物産・観光情報センター」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。↓草加市物産・観光情報センター

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