【草加市】辛党必見!ハマる人続出の万能調味料「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」。
今回ご紹介させていただくのは、草加産の万能調味料「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」。
草加で長年栽培されている島とうがらしの万能調味料があると情報提供をいただきました!
調べてみると、「埼玉県ふるさと認証食品」に認定され、草加市のふるさと納税の返礼品。辛党も唸らせる草加産の一味とは、どのような商品なのかお話を伺ってきました。
「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」は、獨協大学前〈草加松原〉駅前にある創業50年の老舗居酒屋「喜作」の社長夫妻が自家農園で10年以上前から大切に育てられている島とうがらし。
お客様からもらった八丈島の種、たった3粒からはじまったという島とうがらしの栽培は、長年、自家採取を繰り返し、草加の土地に馴染んだ草加産島とうがらしが誕生しました。
収穫、乾燥、粉砕、瓶詰まで1本1本すべて手作業で、添加物や防腐剤など一切使われていないので、島とうがらし本来の辛さや風味、旨みが堪能できるシンプルで純粋なとうがらし。
お話を伺っているうちに、どんな料理にも合う万能調味料「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」を試したくなり、実際に購入し、あらゆる料理に使ってみました!
教えてもらった通り、赤くないからと一気にかけずに少しずつかけて自分好みに。
そう、普段一味をかけている感覚でかけてしまうと・・・色に似合わず激辛なんです!!
島とうがらしは、太陽を浴びて徐々に黄色やオレンジ色になり真っ赤になるそうですが、喜作さんちの島とうがらしは、赤くなる前、緑のうちに収穫。
干しているうちにだんだんと色が変わっていくそうです。
なので、一味といえば赤い印象がありますが、こちらはどちらかというと黄色っぽいですよね。色に惑わされず、まずは調整しながらかけてみてくださいね。
購入してから2週間ほど経ち、お肉料理や煮込み料理、カレー、焼きそば、餃子、焼鳥、ミートソースパスタなどあらゆる料理にかけてみましたが、なかでも私のヒットはお味噌汁!
痺れるような辛さのなかにスーッと爽やさがあって、激辛好きと公言するほどではない私も、すっかりハマってしまいました。
一度使うとやみつきに、ハマってしまう方が多いのも、出回っている一味では物足りなくなってしまうという声が多いのも納得です◎
公式Instagramでは、「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」と相性抜群のお料理が紹介されていています。気になる方はチェックしてみてくださいね。
「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」がお目にかかれるのは、草加市内の飲食店「清水や」、「加賀海」の卓上。
そして、購入できるのは、「草加煎餅まるそう一福」4店舗のみです!!
昨年2022年はゴールデンウィーク明けに売り切れ。秋に収穫しその後商品が完成するまで半年ほどお預けになってしまった方もいらっしゃったようです。
昨年の売れ行きから、今年は売り切れにならないようにと昨年の倍の量を増産。今年の販売分はまだ余裕があるということです。
今年2023年の栽培もはじまり、ポットにまいた種に芽が出てきたばかりと伺いました。収穫は早くて9月末くらいから始まり、そのあとゆっくりと乾燥させてたあと新物の島とうがらしは10月中旬予定で商品となるようです。
辛党の方、気になる方は是非「草加煎餅まるそう一福」へ。
「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」のみを買いに来るファンの方も多いそうですよ。
また、「草加煎餅まるそう一福」と「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」のコラボ商品「島とうがらしせんべい」もピリッと辛くて、ついもうひとつと口に運んでしまうような後引く美味しさなのでチェックしてみてくださいね。
情報提供をいただきありがとうございました!
「喜作」様、「草加煎餅まるそう一福」様、お忙しいなか取材にご協力いただきありがとうございました!
↓「激辛注意!草加産島とうがらし粗挽き一味」を販売する「草加煎餅まるそう一福 本店」
↓「草加煎餅まるそう一福 松原店」
↓「草加煎餅まるそう一福 草加店」
↓「草加煎餅まるそう一福 東草加店」