【草加市】まだまだ油断できない状況。直近1週間の新型コロナウイルス感染症の陽性患者数をまとめました。
先週よりは減りましたが、先々週よりは増えている感染者数。
草加市の『新型コロナウイルス感染症の確認情報』をもとに直近1週間2021年8月31日(火)から9月6日(月)までの日別の陽性患者数をみていきましょう。
草加市陽性患者数
8月31日(火) 43人
9月1日(水) 54人
9月2日(木) 64人
9月3日(金) 42人
9月4日(土) 82人
9月5日(日) 70人
9月6日(月) 50人
9月6日(月)現在:累計確認者数 4,044人
1週間で405人の感染者が確認されました。(先週より144人減)
◆9月9日(木)午前8時30分より、12歳〜39歳の方を対象とした新型コロナワクチンの予約受付が開始されます。
12歳〜15歳の方は、市内60の医療機関での個別接種会場での接種になり、集団接種会場での接種はできないそうです。→個別接種医療機関一覧
◆8月26日(木)よりエッセンシャルワーカーの基準が拡大しています。
これまで医療や教育保育、介護事業の3つの分野の職種が対象でしたが、埼玉県が示している範囲まで拡大されました。日常生活に欠かせないサービス業なども対象となっています。詳しくはエッセンシャルワーカー対象業種をご確認ください。
◆8月26日(木)より妊産婦(配偶者またはパートナーを含む)の方も優先接種対象になりました。
妊産婦の方は、新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報)を確認後、予約をとりましょう。
◆9月4日(土)より集団接種会場として、(保健センターを閉鎖)アコスホールが新設されています。※8月14日(土)以降に1回目接種を保健センターで受ける方は、2回目の接種はアコスホールになります。
先週より感染者数は減ってはいるものの、油断できる状況ではありません。これまでのように、ひとりひとりができる感染対策をしっかりと行い、少しでも体調がすぐれない場合は、外出を控えるようにしましょう。
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