【草加市】減少傾向にある直近1週間の新型コロナウイルス感染症の陽性患者数と草加市の動きをまとめました。
先週よりも感染者は減っています!
草加市の『新型コロナウイルス感染症の確認情報』をもとに直近1週間2021年9月14日(火)から9月20日(月)までの日別の陽性患者数をみていきましょう。
草加市陽性患者数
9月14日(火) 27人
9月15日(水) 20人
9月16日(木) 17人
9月17日(金) 23人
9月18日(土) 16人
9月19日(日) 26人
9月20日(月) 15人
9月20日(月)現在:累計確認者数 4,385人
1週間で144人の感染者が確認されました。(先週より53人減)
※草加市ホームページでは土曜日、日曜日はデータが更新されないため、陽性患者数は、埼玉県が発表する新型コロナウイルス感染症の発生状況を元に作成しています。
◆広報そうか2021年9月20日号より「こんにちは、市長の浅井です」というコーナーがスタート。
9月20日号の第1弾には、ワクチン接種のスピードアップに努めるとして、土・日曜日の1日あたりの接種人数を増やしたことや、10月5日より昼間の接種が難しい方の為に週3回夜間接種を実施すると発表されました。
また、(9月13日時点)12歳以上の対象人口22万8千人に対し、約49%の方が1回目のワクチン接種を終えている状況のようです。
◆9月9日(木)午前8時30分より、12歳〜39歳の方を対象とした新型コロナワクチンの予約受付が開始されました。
12歳〜15歳の方は、市内60の医療機関での個別接種会場での接種になり、集団接種会場での接種はできないそうです。→個別接種医療機関一覧
◆8月26日(木)よりエッセンシャルワーカーの基準が拡大しています。
これまで医療や教育保育、介護事業の3つの分野の職種が対象でしたが、埼玉県が示している範囲まで拡大されました。日常生活に欠かせないサービス業なども対象となっています。詳しくはエッセンシャルワーカー対象業種をご確認ください。
◆8月26日(木)より妊産婦(配偶者またはパートナーを含む)の方も優先接種対象になりました。
妊産婦の方は、新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報)を確認後、予約をとりましょう。
◆9月4日(土)より集団接種会場として、(保健センターを閉鎖)アコスホールが新設されています。
今までで最も感染者数が多かった2度目の3桁の感染者が確認された8月24日の1週間と比べると、405人減少し、徐々に減少傾向にあります。
不安な日々から一日も早く解放されるよう、引き続き、ひとりひとりができる感染対策を心がけましょう。