【草加市】一桁の日も。直近1週間の新型コロナウイルス感染症の陽性患者数と埼玉県と草加市の動きをまとめました。

今週は、一桁の日もあり、先週に比べ感染者数はおよそ半分と大幅に減りました。

草加市の『新型コロナウイルス感染症の確認情報』をもとに直近1週間2021年9月21日(火)から9月27日(月)までの日別の陽性患者数をみていきましょう。

新型コロナウイルス感染症の確認情報

コロナ

※イメージ画像

草加市陽性患者数

9月21日(火) 12人

9月22日(水) 5人

9月23日(木) 13人

9月24日(金) 13人

9月25日(土) 10人

9月26日(日) 5人

9月27日(月) 12人

9月27日(月)現在:累計確認者数 4,460人

1週間で70人の感染者が確認されました。(先週より74人減)

《直近1週間の埼玉県と草加市の新型コロナウイルス関連の動き》

◆草加市では、9月9日(木)午前8時30分より、12歳〜39歳の方を対象とした新型コロナワクチンの予約受付が開始されました。

草加市→12歳〜15歳の方は、市内60の医療機関での個別接種会場での接種になり、集団接種会場での接種はできないそうです。→個別接種医療機関一覧

埼玉県9月24日(金)より県内4ヶ所にある埼玉県ワクチン接種センターの対象者を12歳以上の全県民の拡大されました。埼玉県ワクチン接種センターについて

東部:県民健康福祉村(越谷市)

南部:浦和合同庁舎(さいたま市)

西部:川越市南公民館(川越市)

北部:熊谷文化創造館さくらめいと(熊谷市)

埼玉県:9月24日(金)若者向けの「新型コロナウイルスワクチン特設サイト」がオープン。

ワクチンの効果や副作用、新型コロナの恐ろしさに関する記事やコロナ禍における若者の日常を描いたショートドラマなどが順次公開されます。→埼玉県新型コロナウイルスワクチン特設サイト

◆9月22日(水)、草加市内の小中学校の今後の対応についてお知らせされました。

9月24日(金)まで予定されていた午前授業、午後オンライン学習等の日程を9月30日(木)まで延長。10月1日(金)より午前、午後とも通常通りとなります。

広報そうか2021年9月20日号より「こんにちは、市長の浅井です」というコーナーがスタート。

10月5日より昼間の接種が難しい方の為に週3回夜間接種を実施すると発表されました。

※イメージ画像

9月30日(木)緊急事態宣言は解除される予定ではありますが、未だ医療現場は厳しい状況であることから埼玉県は、飲食店に対して営業時間短縮などの対策を国に要請しています。

外出の制限がなく、時間を気にせず、食事やお酒が楽しめる1日も早く訪れるよう、引き続き、ひとりひとりができる感染対策を心がけましょう。

みーこ

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