【草加市】再開発が進む獨協大学前駅西口エリア。気になる「商業施設」と「児童センター・テニスコート」建設・整備の進捗状況をお知らせします!
東洋一のマンモス団地と言われた松原団地が解体され、現在、獨協大学前駅西口エリアでは再開発が進んでいます。
今回は、住民の方々が注目を集める東武鉄道の商業施設「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」「(仮称)松原児童センター」と、「(仮称)松原テニスコート」整備の気になる進捗状況をお伝えいたします!
※2022年5月8日(日)撮影。
「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」
2020年5月に東武鉄道の商業施設が開業予定と発表された「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」。
当初は2022年開業予定とされていましたが、1年以上目立った動きはなく、ずっと様子をうかがっていたところ、平日には重機が出入りするようになり、ようやく工事が始まったことが分かりました。改めて現地に伺った日は日曜日で工事がお休みだったので、囲いの隙間から様子をうかがってみました。現在、商業施設の基礎部分が建設中のようですね。
☆追記)近隣住民の方より上空写真を送っていただきました!ありがとうございます!
開業に向けて動き出した「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」、昨年、記事内でお知らせしました「特定事業構想のお知らせ」では、工事予定期間が2022年1月〜2023年3月とされていましたが、現時点で開業予定がいつ頃なのかは分かっていません。
また分かり次第お伝えしたいと思います。
「(仮称)松原児童センター」「(仮称)松原テニスコート」
2022年10月に誕生予定の「(仮称)松原児童センター」「(仮称)松原テニスコート」は、子どもや若者を中心に地域の人たちが幅広く利用できる新しい施設。
これまで草加市にはなかったデザインの施設で、最近ではトンネルのような半円型の建物の一部分が見えるようになってきました。国道4号バイパスからも見えるようになったので気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現地では、2021年(令和3年)4月の工事着工から建物ができるまでの様子が撮られた工事現場上空写真が1ヶ月ごとに公開されています。最新の2022年(令和4年)4月の工事現場上空写真はこちら。だいぶ出来上がってきていることが分かりますね。
昨年2021年11月には施設の愛称が募集され、1次、2次選考を経て、今年2022年4月頃に愛称が決定すると言われていました。もうまもなく発表されるのかもしれません!
少しずつ変わっている獨協大学前駅西口エリア。今後どのように変化していくのか楽しみです!
↓「(仮称)草加松原団地近隣型商業施設」予定地↓「(仮称)松原児童センター」「(仮称)松原テニスコート」予定地