新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続いた「草加国際村一番地 国際交流フェスティバル」が今年2023年は開催されることが分かりました！

※イメージ画像

「草加国際村一番地 国際交流フェスティバル」は、獨協大学が会場となり、草加市にいながら世界の文化に触れることができるイベント。

各国のグルメや民族品等を扱うワールドバザール、世界の歌やダンスなどの催し物のほか、獨協大学学生による子ども向けの催事やフェアトレードカフェ、難民キャンプで作られた製品販売も実施されます。

4年ぶりの開催されるイベントを是非お楽しみください♪

草加国際村一番地 第20回 国際交流フェスティバル2023

日時：2023年6月11日(日)10時30分～16時 ※雨天決行

会場：獨協大学(35周年記念館他)

駐車場なし ※公共交通機関をご利用ください

入場無料

「草加国際村一番地 第20回国際交流フェスティバル」プログラム

☆世界の食べ物

1. トルコ…ドネルケバブ、トルコアイス、ロングポテト
2. タイ…ガパオライス、バッタイ、トムヤンクン
3. ペルー…タコス、バーベキュー、ミートパイ、チキンライス
4. インド…ロングポテト、キーマカレー、スパイシーから揚げ
5. パキスタン…タコライス、カレー(ナン付き)、ビリヤニ
6. ブラジル…リングイーサー(ソーセージ)
7. ウィグル…シシカバブ
8. メキシコ…ンバナダナ、ナチョス、チリビーンズライス

※各料理の値段は500円以下を予定されているようです。

☆日本の衣装と文化体験

1. 着物着付け体験
2. レザークラフト体験…本革を使って動物やアクセサリー作り体験
3. 折り紙体験…子どもでも折れるアニメなどの折り紙体験
4. 木版画体験
5. 琴の体験

☆市内国際交流協力団体

1. NPO法人 Living in Japan(草加国際相談コーナー)…日本語を外国からきて暮らす人達、学校に通う子ども達への支援。市役所内での国際相談コーナー運営。日本語で勉強会の開催。
2. ことばの国際交流サークル 日本語教室…外国人に日本語や日本の文化、習慣等を教えられています。

☆ワールドバザール

1. バングラデシュ…手刺繍、手織り小物(50～4,900円)、Tシャツ、洋服、ベビー服(600～2,900円)、アクセサリー(100～1,000円)
2. ペルー…テーブルクロス(900～1,000円)、サイフ、バッグ(500～1,000円)、人形など(300～1,000円)
3. ロシア…マトリョシカ(2,000～5,000円)、エプロン、タオル(1,000～2,000円)、キーホルダー(300～1,000円)、ブローチ(300～5,000円)、焼き菓子(300円)
4. つばさの森…手作り焼き菓子(120～200円)
5. 草加革職人会…革小物、革のアクセサリー(500～3,000円)

☆獨協大学生によるイベント

1. 国際親善倶楽部(DIAC)…子ども削り絵体験
2. 英語会(ESS)…ボードゲーム
3. 獨協大学 米山ゼミ LANKA…フェアトレード紹介、カフェ
4. 交流文化学科 シンポジウム…「抵抗する市民たち」
5. 交流文化学科 高橋ゼミ…「パレスチナ」
6. クルドの民族ダンス…民族の誇りを示すダンス

☆ワールドランゲージ…外国籍の皆さんや世界各国から来た獨協大学の留学生たちと世界の言葉で楽しくおしゃべりしよう！もちろん外国の方も大歓迎。参加・見学自由。

☆世界の音楽とダンス

10時40分：書道パフォーマンス(草加高校書道部)

11時10分：チェロ演奏(北マケドニア ペレ・ヨヴァノフ)

11時50分：クルド民族舞踊(クルドの民族ダンス)

12時30分：よさこい鳴子踊り(よさこい・そうか連)

13時10分：ハーブ演奏(「国際ハープフェスティバル」スポットコンサート)

13時50分：中国舞踊(ヒマワリダンスチーム)

14時30分：タヒチアンダンス(ティアレ ヘレ)

15時10分：ゴスペル(リバーサイドゴスペルクワイア)

15時40分：和太鼓(草加太鼓クラブ)

↓会場となる獨協大学

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