【草加市】東洋一と言われたマンモス団地、松原団地の解体が進んでいます!どうなる?!獨協大学前駅西口エリア再開発!
昭和の団地ブームで昭和39年完成の松原団地。東洋一のマンモス団地と言われていましたが、老朽化により、平成15年より建て替えスタート。そして、平成21年に西口地区地区計画の策定により再開発が始まりました!
現在、草加市役所より報告されている一番新しい情報はこちら→獨協大学前駅西側地域まちづくり推進事業 【松原団地建替事業の整備の状況と今後の予定】
UR賃貸住宅、分譲マンション、松原団地記念公園、幼稚園、子育て支援センターなどは、すでに完成してます。
そして、今年に入り、駅から一番遠い4号バイパス沿いのD街区の団地が解体がはじまり、今年6月時点で、4号バイパス沿いの回転寿司スシロー近くの団地の解体は、ほぼ終了していました。北谷町交差点付近の解体の様子を、5月から1ヶ月ごとに撮影してみました。こちらは5月10日。また白いカバーはかけられていますが、残っています。6月7日撮影。解体がはじまりました。そして、昨日7月3日みにいってみると、かなり解体がすすみ、更地になってきました!ぐるっとD街区を回ってみることにしました!北谷町の交差点を東に入り、中の解体の様子を隙間から確認することが出来ました。そして、さらに東にすすむと、巡回路図があり、、、さらにすすむと、栄中学校の向かいの壁に、解体の進捗状況や解体の様子を上空から撮影した風景などがスライドショーで映し出されている画面が設置してありました!こちらが画面の様子。見えにくくて申し訳ないです… 全ての解体が終わるのは、令和2年予定、来年のようですね。そして、最近分かったこと!!獨協大学前の松原団地記念公園の西側の商業施設予定の区画
近隣型商業施設予定らしく、小規模なショッピングモール…草加マルイくらいの大きさでしょうか。
決まればいいですね!
また変化がありましたら、お知らせしたいと思います。
現在解体している松原団地はこのあたり